年齢に合わせた"こういう体験をさせてあげたいよね"が基本になっています。
手先を使う遊びからオモチャを自分の手で作って楽しむ等まで、子どもたちの興味、思考力,創造力、集中力、持続力を高めていく内容を考えています
異なる年齢の子どもたちが一緒に生活する事によって「子どもたちだけの世界」ができます。大きい子は小さな子を可愛がる、小さい子は大きい子に憧れ、慕う等の感情が生まれます。
この「信頼」や「慈しみ」の感情は大人が教えてあげられるものではなく、子どもたちの内から自然に湧き出る感情です。
そうした子どもたちの成長にかかせない豊かな感情を育てる意味でも大きな役割があると思っています。
園長による「英語で遊ぼう」
8年間の英国留学と帰国後、市内の英語教室で英語講師を務めた経験があり、英語がより身近なものになれば・・というコンセプトでレッスンを行っています。言葉(英語)のシャワーで子どもたちが全身で英語を感じ、楽しんでくれたらいいなーと思っています。
春・夏・秋・冬
日本にはしっかりとした四季があり、子どたちにも外遊びを通じて体中で季節を感じてほしいと思います。また、外で遊ぶことで体力がつき、風邪等に負けない強い体を作ります。
園の周りには小さな園横広場の他に沢山の個性豊かな公園があります。天候、体調を見ながらどんどん外へ出かけ、思い切り遊びたいと思います。
年中・年長さんは月1回、市内のスイミングスクールへ行き、泳ぎを教えてもらいます。(任意)
雪が積もり次第、年中・年長さんは歩くスキーを始めます。楽しいだけではなく冬場の体力作りになります。
スキーの着脱の練習にもなります。